先日のとある夜

とある場所で自分にとってあり得ないメンバーでの会食がありました

自分の人生で

死ぬまでにまさかこの顔合わせが実現するとはっ!!!


と言っても大げさではない集まりでした

集まったのはこの日4人
まさかの4人

この日の事を思い出すと、

今でも夢ではなかったのでは?

といささか不思議に思い

またその反面、

遠い昔に実際あったことを思い出し、


鼻の奥が今でも少しきな臭く


なったりもするけど、これは

不快なモノといえばそうでもなく

今となっては自分という人間を支えてくれてる、

凄く大事な要素の一つ


と言えば良いのかなと思ったりしています


この日の出来事は、田村さんもご自身のブログで書かれていて、
(※当時のお互いの生々しい気持ちや立場などは、田村さんがブログで書いてある通りなので、『田村潔司.COM』をご覧になって貰うのが一番ベストです)

そのブログの通りで、実はこの日が田村さんとまともにじっくりと話しをすのが初めてだったけど、鹿児島で試合をした時の事を詳細に覚えていて凄くビックリしました


あの試合は自分の中でも悔しくて忘れられない屈指の試合だったので、実際に試合をした当事者同士で当時を振り返り話が出来たのが、自分にとっては

非常に幸せなひと時

でした


リングスは自分の青春の全てを捧げたと言っても過言ではない黄金のレガシー


だと思っています

当時の田村さんは、他所から来た外様として先輩だけど絶対に負けてはいけない相手

坂田は新弟子から入った後輩だけど、実は学年や体格や性格も非常に似た者同士で、誕生日まで殆ど変わらないという間柄。坂田がデビューしてからは、当時は先輩として絶対に負けられない相手として、しのぎを削り合ったライバ的な存在

菊田くんはリングス時代に関わらなかったけど、2013年に格闘技に復帰するにあたり素手で闘ってくれた相手

当時田村さん坂田と中途半端に慣れ合う事をせず、リング上で純粋に命を削り合った仲だったからこそ、この日は

奇跡的で不思議な感情の入り混じる

楽しい会になったのだと思います
※ちなみにたまたまだけど、このメンバー全員と実際に拳を交えたのは私だけ(^^)

試合の結果はさまざまだったけど、このメンバーでの会食は自分にとって非常に刺激的なモノとなり、

最後にはやはり今でも色んな意味で


「負けられないな」



と再びライバル心を燃えさせてくれました
田村さん笑ってます(^^)


また明日からも、

ジム運営社長業頑張りたいと思います!!!
※長々読んで頂きありがとうございました
※この集まりを企画してくれた、菊田くんにも心から感謝です

(株)リザエヴ

代表取締役 成瀬 昌由
https://rezaev.jp/