今年一発目のブログ更新です。

多分午後には一部で発表があると思います。

ガラにもなく、エイド大会に出陣いたします。
先ずはこの大会を企画した実行委員会、並びに大日本プロレス登坂社長に、心からの敬意を表します。

垣原さんとは、2002年に当時フリーで参戦していた新日本プロレスに同期入団(※他同期にヤノトール)した間柄で、その後自分が再びフリーになるまで、2004年には猪木さんの無茶ブリで、

9月北朝鮮
一杯やっか?


10月ブラジル・ジャングルファイト
ダ〜〜!


レアなターザンパンツ♪


に一緒に参加するなど、そのほぼ5年間を通し一方的に垣原さんの笑顔に癒
されながら、苦楽を共に過ごしていました。

その垣原さんの病気がきっかけとはいえ、自分がもうあがる事のないものと思っていたプロレスのリングに立つにあたり、参戦する意義は選手それぞれあれど、個人的にはあの垣原賢人が、タチの悪い病気如きでまさか3カウントを献上するとは微塵にも思ってはいないので、垣原さんにはこの6人タッグマッチを観て貰って、コンマ一秒でも早くビックカムバックして貰えると勝手に思っています。

ただ垣原さんといえば、当時世界最高水準の厳しい新生UWF道場でデビューした稀有な選手。

リング上のこっちはこっちで、半端な試合では納得してもらえると思っていません。

私のプロレスのブランクは否定しませんが、今回の対戦相手の中で、国内外の多くの団体のベルトを保持した田中稔選手に対し、エイドの意味合い関係なく個人的に「勝負」を挑みたいと宣言をいたします。

実はああ見えて、リング上で幾度かブ○キレた事のある垣原さんですから、長い時間を過ごした同学年の自分と田中選手の闘いをみて、黙っている訳はないと思います。

エイドはエイドですが、その辺は関係なく、当日一番の熱い試合をして、垣原さんにはアドレナリンを大量分泌して貰うつもりです。

大会までの残り約一か月間。

8・18に後楽園で、最高潮のコンディションで挑みます!
共同作業♪inマナウス


へばへば。へばな。

fight & kaaki-aid

成瀬☆昌由