この前の土曜になるけど、地元の杉並区の某小学校に行って、土曜学級の空手の授業に、特別講師として参加してきた。杉並の小学校に土曜学級の講師として参加するのは、今年2月25日に違う小学校で行われたものに参加して以来の事。
前回と同じ、地元の先輩が主催されている道志塾の皆さんが中心となって行われたもので、他にもPTAの役員の方々、青少年育成委員会の会長など、地元の様々な皆さんのご協力のもと、前回以上の盛り上がりとなり、収穫の多い土曜学級となりました。
この日どのぐらいの子供達が集まるのかと思ったら、約300人の全校生徒中50人以上の生徒達が集まり、重ねて保護者の方達も一緒に参加して貰ったので、全体では80人以上の大人数での教室となった。この日はまだ残暑が厳しく、かなり蒸し暑かったが、午前中から子供達と身体を動かしてプリタツ汗をかき、子供達には空手や武道の持つ“強さ”よりも、まずはもっと大切な「挨拶」「礼儀」「集中する」という事を教え、前回同様、子供達を飽きさせずに最後まで集中させて終らせる事が出来ました。
塾などの習い事も勿論いいと思うけど、体育会系の俺としては、子供の道徳教育にはやっぱりスポーツや武道がエエんじゃないかと思った☆
☆自由人☆
