皆さん
昨日の試合では沢山のご声援のお言葉、まことにありがとうございました。
昨日の試合では沢山のご声援のお言葉、まことにありがとうございました。
近藤選手との試合は、振り返ってみればちょっと独特というか不思議な感じではありますが、必死に殴り合いながら、闘いながらも、とても懐かしい感じがしていました。
でも試合の展開を振り返れば、あそこであーしとけば良かったとか、こう展開しておけば違った結果になったんじゃなかと思い、悔しい気持ちが満々の状態ではあります。
結果は残念でしたが、”闘う”というコトは去年と同じでとても楽しく、生きている上で一番幸せな時間を過ごすコトが出来ました。
1R終盤、近藤選手が仕掛けて来たアキレス腱固めにカウンターでクロスヒールホールドを掛けた際、完全に極まり「バキバキッ」と関節が壊れた音がしたのですが、タップをしなかった近藤選手に、古くからやっている者同士の親近感と共に、敵ながらあっぱれという気持ちにもなりました。
試合が終わってから今日。
写真の様に、右の中指の拳がここまで腫れるまで、手ごたえのあるパンチを何発もおみまいしても倒れなかった近藤選手に敬意を覚えると共に、仕留められなかった自身の未熟さも反省しております。
自身のダメージは、この拳と顔面のタンコブくらいで、それ以外はいたって健康な状態です。
自身の今後について、
また次があるかどうかは全くの未定ですが、元来人生はこの先何がどうなるかは全く予想のつかないものだから、いつ終りが来ても良いよう、悔いを残さない人生を送るために、準備を怠らず、日々の生活を精一杯楽しみながら生きていきたいと思います。
皆さん本当にどうもありがとうございました!!
成瀬 昌由
でも試合の展開を振り返れば、あそこであーしとけば良かったとか、こう展開しておけば違った結果になったんじゃなかと思い、悔しい気持ちが満々の状態ではあります。
結果は残念でしたが、”闘う”というコトは去年と同じでとても楽しく、生きている上で一番幸せな時間を過ごすコトが出来ました。
1R終盤、近藤選手が仕掛けて来たアキレス腱固めにカウンターでクロスヒールホールドを掛けた際、完全に極まり「バキバキッ」と関節が壊れた音がしたのですが、タップをしなかった近藤選手に、古くからやっている者同士の親近感と共に、敵ながらあっぱれという気持ちにもなりました。
試合が終わってから今日。
写真の様に、右の中指の拳がここまで腫れるまで、手ごたえのあるパンチを何発もおみまいしても倒れなかった近藤選手に敬意を覚えると共に、仕留められなかった自身の未熟さも反省しております。
自身のダメージは、この拳と顔面のタンコブくらいで、それ以外はいたって健康な状態です。
自身の今後について、
また次があるかどうかは全くの未定ですが、元来人生はこの先何がどうなるかは全く予想のつかないものだから、いつ終りが来ても良いよう、悔いを残さない人生を送るために、準備を怠らず、日々の生活を精一杯楽しみながら生きていきたいと思います。
皆さん本当にどうもありがとうございました!!
成瀬 昌由