2012年12月30日

この日、いよいよ年末支援活動の本番である仮設住宅での炊き出し初日を迎えました。
この日は午前に初めてお邪魔する亘理町仮設住宅。

午後は2011年7月からお邪魔して、今回で3回目となる若林区の仮設住宅に伺います。

2011年の年末は初めての冬場の炊き出しと悪天候で、中々鍋の湯が沸騰しなかったり大根に火が通らなかったりといった問題で、カニ汁を皆さんに御出しする時には真っ暗になってしまった反省があるので、今回はとにかく早め早めの行動を心がけました。

朝7時前にはホテルを出発。

去年の午後は強風に雪が混じり、ちょっとした吹雪になっていたが、この日も天気は朝から曇りで今にも雨が降って来そうな空模様。
テントなかったらヤバかった

そして案の定、亘理町の仮設住宅に着くと、ポツリポツリと冷たい雨が降ってきました。
大根湯通し

参加したメンバーはそれぞれ雨ガッパの用意をしていたので、後半は装着して作業を続けますが、それでも作業はほとんど素手(食材を扱うので、ナイロン手袋を装着)なので、皆本当に大変だったと思います。
あずき団子(^^)

丸めた団子を茹でます

しかし、皆前日のあの甚大な津波被害の町々を見てまわり、自分たちが何をしにここまで来ているかを全員が自覚しているので、ダラける人間は一人もいなく、皆もくもくとそれぞれの班に分かれて作業を遂行していきます。
団子の味はきなこと

この真面目でひたむきな思いは、仮設の方たちにも伝わってくれていると思います。
白玉だんご作り


成瀬昌由