先ほど、23時50分の日テレのスポーツニュース冒頭で、ノアの三沢光晴さんが急逝されたという情報が報道された。

ニュースを見た瞬間一瞬思考が停止したが、民法キー局のニュース報道に間違いがあるわけがないと思い、すぐさま交流のあるノア選手の携帯に電話をして確認をしてしまいました。

報道は事実で、タッグマッチで試合中バックドロップを食らった後意識を失い、そのまま会場目の前にある病院に緊急搬入され蘇生処置を受けたが、懸命の措置もむなしく死亡が確認されたらしい。

自分個人としては、ノアとは以前サムライさんと組んでGHCJrタッグに挑戦した時の一回コッキリの緑のマットで、その後もマット界を遠ざかっているはぐれ者だが、三沢光晴さんの偉大さは、その組織の作り方や活動などで十二分に思い知っているつもりです。


三沢さんの急逝は、色々な意味でプロレス界に様々な影響があると思いますが、それぞれ関わっている人間が今回の件をかみ締め、真摯に受け止めないといけないと思います。


三沢さんのご冥福を心よりお祈りいたします。

成瀬 昌由