がじがじ。実はここ二日間、久しぶりに体調を大崩しして一人寝込んでいました。

記憶が定かじゃないんだけど、ここまではっきりと熱を出して寝込むのは、多分1年以上ぶりなんじゃないかと思う。

体温も昨日の夜中、自身初となる41度をマーク。

さすがに体温計を見た時は、「あ、どーしようかな?」て思ったけど、事前に買っておいた氷で氷嚢と氷枕を作り、足の裏に熱冷まシートを張って、薬のんで己の体力と自己回復力を信じて、あとはじっと大人しくしてる事に。

しかし、人間体温が40度にもなると本当に苦しいもので、身体の節々は痛むし、特に最近怪我した箇所なんかは、もう痛まなくなったはずなのに、ピンポイントでズキズキして余計に痛む。

後はガクガクブルブルと震えるほどの悪寒がしたり、またしばらくするとねったねたの大汗をかいてしまい、朦朧としながらも一晩に何回も濡れたシャツを着替えるはめになった。

結局明け方まで唸りながら耐えていると、もう寝てんのか起きてるのかワケわからない状態になり、「どーしよーかなー?あんまりちょーしに乗って我慢してると、肺炎になったり、なんとか脳症とかになったりしないだろーなー?」とかも思いながらも、もうダルさで起き上がるのもしんどくなってきたりして、気が付いたら意識がフワー↑っとしてそのまま気絶というか寝たというか、多分1時間ぐらいだと思うけどちょっとした解脱状態になってました。

でもまあこのBlog書いてる日曜の夜今現在だと、喉はまだかなり腫れてるけど、体温も37度ちょっとに落ち着き、身体の痛みもなくなったので、明日の朝になったら咽喉科に行って診て貰おうと思うています。

まあ独り暮らしだと、こういう時はさすがに大変だなと思うけど、同居してるクロ助は偉くて、俺が怪我したり病気したりすると、不思議と親である俺に気を使うのか、いつもの様に「腹へったニャォ!メシくれニャォ!」とは鳴かず、「早くよくなれよ」と大人しく部屋の隅でじっとしててくれています。

親に気ぃ使いやがって、中々可愛いヤツであります。

☆自由人☆